柏レイソルU-18 vs FC東京U-18

 追いつきたい柏U-18は26分、FW9ワッド モハメッド サディキ(3年)とのワンツーからMF戸田晶斗(3年)がシュート。一度は相手に阻まれるも再度拾い、再びシュート。これが決まり試合を振り出しに戻す。しかしFC東京U-18は2分後の28分、DF8金子俊輔(3年)のパスを再びFW18尾谷 ディヴァイン チネドゥ(2年)が流し込み突き放した。

 チーム戦術、個人戦術ともに長けた両チーム。チャンスとピンチを交互に繰り返しながら、時間が過ぎていく。

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